ナンバリングとは

ナンバリング解説

ナンバリング解説

  1. 仕事で使う事務用品。書類などに番号等を刻印するモノ。
  2. 家庭では、使わないモノ。
  3. これを製造している会社は、国内ではなぜか「横浜」にしかない。
  4. 最近は、知らない人が多い。
  5. 知らなくても、生きてはいける…、が、知っていると楽。
  6. numbering番号を割り振ること。
  7. 定回数刻印するごとに自動的に番号が繰り上がるようになっているモノ。
  8. ナンバーリングスタンプとも呼ぶ。

ナンバリングの歴史

ナンバリングの歴史

起源は古く、ヨーロッパで開発されたとされており、戦後、日本に持ち込まれた。
日本の文房具は、「筆・紙・そろばん」が三種の神器とされていたが、商いが大きくなるにつれ、いろいろな文具が発明されたり開発されて、進化している。

もちろん、昔はあったが、需要が無くなり消えていくモノも数知れず。たくさんの書類に「通し番号」を付けて、ファイリングシステムを構築したいとか、窓口業務で多くの外来者をさばくのに、ポンポンとハンコを押したいとか、お肉に等級ランクを印字したいとか、ダンボールに「通し番号」を大きく打ちたいとか、いろいろな希望を叶えるために、存在し続けているのが、[ナンバリング]である。

「はんこ」は、一旦、インクを染み込ませた台に、ポンとたたきつけて、書類等にポンと押すわけだが、ナンバリングは、別名ナンバリングマシーンと呼ばれているように機械的要素を多分に含んでおり、インクパッドといわれるフェルトにインクを染み込ませたものを本体に装着し、快適な事務音とともに我の仕事を楽にしてくれる逸品である。

閑話休題

数字;numeralとは、カズを表現するための記号・文字や体系である。
数字 "1, 2, 3, 4, 5, ..." は算用数字(アラビア数字)で、ローマ数字 "I, II, III, IV, V, ..." とは異なるが、しかし同じ数を表すものである。同様に、単語は数詞になり、「一、二、三、四、五、...」という数詞を用いることによって同じ数を表すことができる。非常に多くの数字体系で、1は1本の棒、あるいは1つの点として表される。また、2、3などは、1を表す記号を並べて表される。これは、もともと数の表記が、数える対象物と記号との1対1対応であったことの名残であると考えられる。
日常用いられている、十倍ごとに位をとる数の表記法は十進法と呼ばれ、零から九までの十通りの数値については、それぞれを表す 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9 というような専用の文字(数字)が用意されている。そして 9 より一だけ大きい十を一文字で表記せず、1 と 0 の二文字を組み合わせて 10 と桁を上げて表記する。同様に、二文字の数字を使えば、00 から 99 まで百通り(十の平方)の数を表現することができる。99 より大きな数を表現するには、更にもう一文字(桁)増やして、100 と表記する(この表記法は 0 が発見されてから可能になった)。
このように、十種類の文字を列べて十通りの数を一桁で表し、百通りの数を二桁で、千通りの数を三桁で、というように十の N 乗通りの数を N 桁で表すのが十進法である。十進表記で記された数を十進数と呼ぶ流儀もある。ここで、「十」という数を二に変えると二進法に、二十に変えると二十進法になる。例えば、二十進法では普通、0 から 9 までの数字十種類と、A から J までのアルファベット十種類、合わせて二十種類の文字を共に数字として扱い、数を表現する。例えば、十進法では 15 と二桁で表記される数も、二十進法では F と一文字で表記できる。逆に、八進法では 0 から 7 までの八種類の文字を数字として扱い数を表現するので、十進法で 8 と書き表される数は、八進法では 10 と表され、二桁を必要とする。

さらに閑話

ナンバリンク(グではなく、ク)をご存知でしょうか・・。
楽しい数字遊びです!検索して遊んでみてください~数字が好きになります~

最終章

最終章

仕事で使うナンバリングを、ナンバリングとして追及していくとともに、多方面に活路を見出すべく日々模索しております。一方で、各パーツをそれぞれ単体として新たなるモノを作り出し、世に出せる商品開発にも尽力しております。アクセスしていただきました貴殿の御要望に、お答えできる技術は有していると自負しており、一報いただければ、お互いの幸せに向けて、が・ん・ば・り・ま・す!!